男性の心を鷲掴みにするヘアスタイルの特徴 ～ ヘアスタイル別に現役美容学生が解説 ～

女性にとって髪の毛は命‼︎ 普段からアレンジ方法に困っている方も多いのではないでしょうか。第1印象の7割が髪型で決まると言われているほど、ヘアスタイルはその人を表す大切なポイントとなっています。恋人や気になる人に自分を少しでも魅力的に見せたいなら、髪型をこだわりましょう！

20代で流行に敏感な現役美容学生の私が、男性の心を鷲掴みにするヘアスタイルをロング、ミディアム、ボブ、ショートをヘアスタイル別に紹介していきます！

【愛され女子のヘアスタイルランキングベスト5】

第5位　ミディアム

ミディアムヘアは短すぎず長すぎず、比較的アレンジのしやすいヘアスタイルです。肩から鎖骨くらいまでしか長さがないため顔まわりをスッキリ見せ、小顔効果も抜群です。またショートやボブより女の子らしく、ロングより甘くなりすぎないため、自然なかわいらしさを表現することができます。ストレートとカールでも印象を変化させることができるためオススメです！

第4位　セミロング

セミロングヘアは鎖骨下から胸あたりまでの長さのことを言います。顔の形や髪質に関係なく比較的誰にでも似合いやすい髪型です。また肩ほどまでしかないボブなどに比べて、髪の毛がはねる心配がなく、バランスをキープさせるための頻繁なカットの必要はないためお手入れが楽々です！

第3位　ボブ

ロングやミディアムはかわいらしさを表現できる一方で、ボブはボーイッシュさを感じさせるキレイめなヘアです。肩くらいまでしか長さがないため、ヘアドライやヘアアイロンなどにかかる時間や、オイル•クリームの使用量を抑えることができます。また、ショートやボブは明るく活発で元気な印象を与えやすいため、第一印象がよく見えやすいのかもしれません。

第2位　ショート

ボブと同じく、明るく活発で元気な印象を与えやすいショートヘアです。多くの人気芸能人が続々とロングからショートへばっさり髪の毛を切り、イメージチェンジをしたことでも有名になりました。ショートは顔の輪郭がはっきりと見えるため、みなさんのかわいい横顔をしっかり強調することができます。また最近では、女性の髪の毛を耳にかける仕草を好む男性や、きれいなうなじに魅力を感じる男性も増えてきています。

第1位　ロング

不動の1位は多くの世代からたくさんの支持を得るロングヘアです。髪の毛は生活感が現れやすいとも言われているためしっかりケアを続けていれば、潤いのあるしなやかな髪の毛を保ち、自分の髪の毛を見た人から努力を認めてもらえるかもしれません。また長さがある分いろいろなヘアアレンジを楽しむことができ、服のスタイルや気分に合わせたヘアセットをすることができます‼︎

【ちょっとまって！やってはいけないウケの悪いヘアランキングベスト5】

第5位　ウルフヘア

ウルフカットとはトップを立たせてサイドは短めにカットし、襟足にかけてギザギザとレイヤーを入れたカットのことを言います。ウルフヘアは、女性から見ても男性から見ても清潔感を感じることができず、スタイルが古いことからウケがあまり良くありません。また、チャラチャラして見えることや怖い印象を持っていることが多いことがウケの悪い原因とみられます。

第4位　オールバック

女子ウケ抜群のオールバック。髪をかきあげることで大人っぽく、一皮剥けたかっこいい女性を演出してくれる一方で、女性らしさとは逆に男っぽさがでてしまうため男性にはウケが良くありません。また髪をかきあげることでおでこが見えるためキレイなおでこを保たなくてはいけないこと、夏などの気温が高い日に汗をかくと髪の毛が崩れてしまうことがバッドポイントです。ただ逆に言えば、綺麗なおでこの形をしている人や肌が綺麗な人などは自分の魅力をアピールするチャンスなので試してみるのも１つの手かもしれません。

第3位　アシンメトリー

アシンメトリーとは左右非対称のことを指します。ここでは右と左で髪の毛の長さやスタイルを変えた髪型のことをいい、多くはショートヘア•ロブヘアの方に見られます。最近では一部の若者の間で流行り始めているようですが、男性はメイクやファッションに関してもそうですが奇抜なものは好まないため、ウケが悪いようです。個性的な髪型は一部の方には好まれるかも知れませんが万人ウケはしないようですね。

第2位　ツインテール

若者の女子を中心に人気の高いツインテール。結ぶ位置によって女の子らしいかわいさや、大人っぽい印象などさまざまな印象を与えてくれます。ただ結ぶ位置を間違えると男性ウケの悪いダサダサヘアになってしまいます！ツインテールをするのであれば低めの位置がおすすめ！また毛先などをアイロンなどで巻いて遊ばせると、こなれ感が出てモテ度UP！ふわっと三つ編みをしてみたりお団子にしてみるのもひとつの手かもしれません。逆に絶対やってはいけないのは高い位置でのツインテール。アニメのキャラクターや、一昔前のアイドルを連想させます。また幼い•子供っぽいという印象を強く受けてしまう男性が多く、大人の女性には避けてほしい髪型といえるでしょう。

第1位　おかっぱ

そして絶対にやってはいけない髪型第1位はおかっぱです。昔はおかっぱ頭が主流な時代もあったほど多くの人に親しまれていた髪型ですが今となってはダサダサヘア！人生で一度は体験したことがあると思われるおかっぱヘアですが男性からはとにかく不評！男性が女性に求める女性らしさとはかけ離れて、子供っぽい、古臭い、幼い子供のようで色気が感じられないといったイメージを持つ人が多いようです。また形が台形のため顔の形やバランスが悪くなり太って見える可能性もあります。前髪が重めのぱっつんだとより悪印象です。

ここまでは【愛され女子のヘアスタイルランキングベスト5】と【ちょっとまって！やってはいけないウケの悪いヘアランキングベスト5】の２つに分けてそれぞれウケの良いヘア•悪いヘアを紹介していきました。お伝えしたランキングですが、やはり男性ウケする髪型の特徴として落ち着きのあるシンプルなヘアがあげられます。一方でNGなヘアスタイルは奇抜かつ個性的で男性だけでなく女性からも人気の悪いヘアスタイルである傾向が強いようです。それでらここからは1番難しいところであろうアレンジの仕方を髪の長さ別でたっぷり紹介していきます！！ぜひ参考にしてみてください‼︎

【アレンジ編】

〈ベリーショート〉

「やってみたいけど似合うか不安」「髪が伸びるまで時間がかかるから似合わなかった時のことを考えると…」「小顔じゃないから…」などの不安もあるけど、一度は試してみたいショート！その中でもとくに短いショートをベリーショートといいます。そんなベリーショートのおすすめアレンジは大きく分けて２つ！

まず1つ目はシンプルにワックスのみ！ワックスをつけるときは束感と動きがでるよう意識しながらつけていきましょう！基本の付け方は以下の通り！

～ワックスの付け方～

1、ワックスをひとすくいして手のひら全体にのばす。指と指の間までしっかり‼︎

2、下から手を入れて髪の内側にもみ込む。毛先の方はくしゃっとなるように人差し指と親指で軽く握りながらつけていくことがポイントです!

3、鏡で全体のバランスを確認しながらふわっとボリュームのほしいところは表面の毛束をつまみ束感をだしながら整えていきます。

癖っ毛の方や剛毛の方でも髪の毛を落ち着かせ、女性らしさを演出してくれます。ストレートアイロンやコテがない方でも、短時間でセットができるためワックスは、1つは持っておくべき常備品です。またいつものさえない髪型から一気に垢抜け、落ち着いた雰囲気から女性らしい柔らかい雰囲気、メンズライクな大人かっこいい雰囲気まで、服装などに合わせて演出することができます！

２つ目はストレートアイロン&コテ！

ストレートアイロンやコテを持っている人はどんどん利用していっちゃいましょう！髪の毛が短い分、寝癖が付きやすかったりもするため、セット前にリセットしてあげることが大切です。またアイロンやコテによるダメージをできるだけ減らすため、オイルなどを事前につけておきましょう。ではポイントを紹介していきます‼︎

～ストレートアイロン～

ストレートアイロンで巻くときは必ず上から下にかけて熱を加えていきます。熱を加えた後は下手に触りすぎないようにしてください。熱が冷めた時に形が決まるため、熱いうちに触ってしまうと変な癖がついてしまう可能性があります。全体的にアイロンでセットしたらワックスを使って少し動きを出していきます。耳掛けしてピンで止めたり、太めのカチューシャなどをかけてもOK！耳にかけるのであれば耳もとにピアスやイヤリング、イヤーカフをつけておくとオシャレ度UPです！

～コテ～

コテで巻く時はあまり高めの温度設定にはせず、可能な限り低めの設定にしましょう。あまり高すぎると髪の毛を痛めてしまい枝毛が出てきてしまったり髪の毛がキシキシしてきたりするので注意して温度設定をしてください。またベリーショートは髪の毛が短いのでできる限り短めのコテを使うことをおすすめします。ベストな太さは19ミリくらいです！太すぎるコテを使うと巻きが中途半端になってしまうため髪の長さにあったアイロンを使いましょう。コテの使い方は色々ありますが、私のおすすめは毛先を遊ばせて動きを出し、前髪はセンター分けにしてかきあげるスタイルです。

～手順～

①まず前髪を行っています。センターで半分に　前髪を分けたら根本を中心に水で濡らしていきます。

②かきあげたい前髪を後ろにむかって持ち上げ、根本からドライヤーで立ち上げでいきます。

③乾いたのを確認し、前髪をコテを使って外巻きにしていきます。

④次に後髪は毛束をとったらランダムで内巻き•外巻きで巻いていきます。この時、内巻きばかりor外巻きばかりにならないように注意してください。

⑤巻きが崩れないようにワックスをつければ完成です！

〈ショート〉

ショートもベリーショートと同じくワックスのみをつけてセットしたり、アイロン•コテをつかって巻くのもオススメですが、私のおすすめは編み込み！なりたいイメージに合わせて編み込みの種類を変えたり、ほぐし方を変えることで自由自在に仕上がりを変えることができます。私のおすすめは「ねじり編み込み」「前髪から三つ編み」。「ねじり編み込み」は編み込みのやり方がわからない方や苦手な方でも気軽に挑戦できるアレンジ方法です。「前髪から三つ編み」はその名の通り、前髪から三つ編みを作って後ろでまとめるだけのためとても簡単です！どちらも顔まわりがスッキリするため甘くなりすぎず、大人っぽい雰囲気を簡単に手に入れることができます！結婚式や同窓会、合コンなどでぜひ挑戦してみてください！また、髪の毛をとめる場合は色ゴムを使ったり、ピンでとめたりするのがオススメです。ピンでとめる場合は色味を統一させて統一感をだしてください。

〈ボブ〉

ボブの方は内巻き&外巻きのミックス巻きをしてボリュームをだしたり、ストレート&外はねで清楚感をだすのもオススメのアレンジ方法の一つですが、今回はそれ以外の方法をご紹介していきます。紹介するアレンジは全部で３つ！

１つ目はハーフアップお団子。このアレンジ方法はとても簡単なのに数倍もかわいさUP！またピンを使用してアクセントを加えることで女の子らしさがUP！

２つ目は革紐を使ったアレンジ方法。低い位置で髪の毛を一つに縛り、革紐をまきつければ完成。最近ではいろんな色•柄•質の革紐がでてきているため、その日のコーデに合わせた革紐を使い分けるのもよし。とくにアイロンなどで巻く必要もないため、アイロンが苦手な方や何かと不器用な方にはオススメです。おくれ毛を出し巻いておくとこなれ感が出てさらにおしゃれになります。

３つ目はカチューシャ。近年はシースルーバングにカチューシャで仕上げるのが大人気！細めのカチューシャから太めのカチューシャまでありますが、オススメは太めのカチューシャです。全体的にゆるく巻いてからカチューシャを重ねてつけます。服装の色味に合わせてカチューシャの色を決めるのも大事ですが、プラスでカチューシャの色に合わせたメイクをすればトータルコーディネートもパーフェクトです。

〈ミディアム〉

ミディアムからスーパーロングにかけての髪の長い方は巻いてもよし、縛ってもよしでアレンジの種類が豊富です！そんななか私がオススメするアレンジ方法はデフトバンアレンジです。デフトバンとは髪の毛を通してくるくる巻き上げるだけで低い位置でおしゃれなお団子が簡単にできる新ヘアアクセのことをいいます。とっても簡単なのに見た目は上級者。その使い方をご紹介します！

～手順～

①1枚の布の中央に穴が開いているので、髪の毛を全て通す。

②デフトバンを下までずらしたら内巻きでクルクル巻いていく。

③ギリギリまで巻いていく。「これ以上上がらない‼︎」というところまで巻くのがキレイに仕上げるためのコツ。

④デフトバンの両端を上に持ち上げクロスさせます。リボンのような形ができたら完成！

慣れてしまえば3分ほどでできてしまう超時短アレンジ。朝は忙しく髪の毛に時間をかけていられない方でもできるアレンジなのでぜひチャレンジしてみてください！また色や質感も様々な種類のものがあるのでぜひ探してみてください！

〈セミロング〉

セミロングは長すぎず短すぎないためアレンジ豊富。前髪をねじり巻きし色ピンでとめたり、シンプルに耳にかけてピンでとめることで大人かっこいい雰囲気から女性らしいかわいらしくやわらかい雰囲気までさまざまな雰囲気を演出することが可能です。そんな中でも私がオススメするのはひとつ結び。しかし一つ結びと言っても種類は様々。ただ結んでいるだけではマンネリ化から抜け出せません！簡単かつ短時間でできるアレンジ方法を紹介！

～1、くるりんぱ～

①低めの位置で一つ結びをする。このとききっちり全ての髪を結ぶのではなく、顔まわりにおくれ毛を作ってあげたり、ゆるくほぐしてあげる。

②縛った少し上のところに穴を作る。

③毛束を外側から内側へ向かって穴に通す。

④毛束を通したら毛先を引っ張って形を整える。ねじれた部分の髪の毛を少し引っ張ってほぐしゆるくする。

⑤顔まわりのおくれ毛をコテなどを使って巻く。

～2、フィッシュボーン～

①髪の毛をひとつ結びにして、毛先を２つに分ける。

②片方の毛束の外側の髪の毛を少しとり、もう片方の毛束と合わせる。

③同じように反対側の毛束の外側の髪の毛を少しとり、もう片方の毛束と合わせる。

④②と③を繰り返しおこなっていく。

⑤全体的に崩す。外側だけを崩すのではなく中央部分も崩すと立体感がでてなお良い。

結び目にアクセサリーをつけるとかわいさ倍増です。

～3、玉ねぎヘア～

①お好きな位置でひとつ結びをする。

②少し間隔をあけてゴムで結ぶ。

③縛り目と縛り目の間の毛束をふんわりするように毛を引き出す。

④②と③を繰り返しおこなっていく。

⑤最後の毛先をコテなどを使って巻く

〝ポイント〟

①初心者の方は、玉ねぎが主張しすぎないようにするために低い位置でひとつ結びをする！

②ゴムは髪の毛に絡みにくいものを使うのがオススメ！透明なゴムを使うと縛り目がわかりにくいためオススメですが、服装やメイクに合わせて色もののゴムを使うのもオススメです！

③毛を引き出すときは、一部の方向のみ出すのではなく、玉ねぎのようなふっくらした形になるように360度バランス良く全体的に行っていく。

④縛る前にオイルをつけておくと、玉ねぎにツヤが出てよりオシャレ感がUPします！

〈ロング〉

長いロングヘアを活かしたアレンジ方法はたくさん！中には「難しくて自分にはできない…」とチャレンジする前に諦めてしまっている人はいませんか？今回はロングヘアだからこそできるオススメの巻き方を紹介していきます。

～今大人気！ヨシンモリヘア～

ヨシンモリとは、韓国語で女神の意味を持つ「ヨシン」と頭や髪の意味を持つ「モリ」が組み合わさってできた造語で、女神のように美しく優美なウェーブヘアのことです。意外に簡単にできる手順を紹介します！

〈全体編〉

①巻く前に必ずブラシで丁寧にブラッシングする。

②髪を上下にブロッキングする。毛量によって変わってきますが４分の1ほどを残して、残りをブロッキングします。毛量が少なめの方は3分の1や2分の1などでも大丈夫です。

③ブロッキングしたら顔まわりからリバース巻きをしていく。リバース巻きとは髪を顔の外側に向かって巻いていく巻き方です。

④同様に他の髪をリバース巻きをしていく。

⑤全て巻き終わったら全体的にブラシでとく

⑥オイルをつけながらバランスを整えて完成。

〈前髪編〉

①顔周り両サイドの髪を分ける

②太めのコテで前髪の根元に熱をあて、前髪をたたせる

③コテを使い、前髪がふんわりするように外巻きに巻いていく

時間がない方はカーラーを使うのもオススメ！

～定番のMIX巻き～

①毛束を分ける。細かく巻きたい方は毛束を多めに分け、少し大きめに巻きたい方は毛束を少なめに分けるのがポイントです。

②内巻き&外巻きを交互に巻いていきます。巻き間違えるとあとがついてしまいやり直すのが難しくなるため注意して巻いていきましょう。順番はどちらからでもOK。内巻きから始めると女性らしいかわいい雰囲気に仕上がります。逆に外巻きから始めると大人っぽく華やかな雰囲気に仕上がります。

③巻いてから少しおいたら、ブラシでときます。

④オイルなどをつけてつやをだしたら完成！

巻いた後はオイルをつけることをおすすめします。つけるのとつけないのでは仕上がり後のツヤが全然違います！

〈スーパーロング〉

「長さがあるためまとめづらい」「アレンジに時間がかかる」といった声の多いスーパーロング。髪の長さが長い分、苦労を感じている人も多いようです。しかし少しポイントを抑えることで自由自在に素敵な髪型に変身できちゃいます！ぜひその長くてキレイな髪を活かしちゃいましょう！

～シンプルなのに映えるポニーテール～

①しっかりめにブラッシング。

②ポニーテール部分を、だいたい耳から上と下の2段階に分ける。

③まずはじめに上の部分を高めの位置でまとめたら、残りの部分を根本から持ち上げ先ほど結んだ髪の毛に合流させる。

④髪の毛を少し引っ張りゆるめたら完成。

～サイド寄せアレンジ～

①トップの髪を適量とり三つ編みを作っていく。ここでのポイントは最後まで三つ編みをするのではなく、根本部分のみ三つ編みをすること。

②サイドの髪の毛は前と後ろに分けておく。

③後ろの髪の毛を２つにわけ、それぞれ交差させてねじり編みをしていく。

④①～③で本体はできたので、サイドの前の髪の毛を二つ編みしてピンでとめる

⑤全体的に髪の毛を引っ張り、バランスを整えたら完成。

以上、髪の長さ別にアレンジ方法を紹介していきました。髪の毛の長さによってできるアレンジ方法•できないアレンジ方法、似合うアレンジ方法•似合わないアレンジ方法があるため、長さに合わせたアレンジを楽しんでいってください。またどれだけかわいくてオシャレなアレンジをしていたとしても髪の毛が傷んでしまっていては元も子もありません。髪の毛がキレイであれば自分にも自信が持てますし、男性からの印象も数倍良くなります！トリートメントの仕方や髪の毛の乾かし方を見直してみる、オイルをつけるようにするなど、今からでもできることは沢山あります！ぜひトライしてみてください。